赤ちゃんのチャイルドシート9選。先輩パパ・ママが選んで良かったチャイルドシート
赤ちゃんと一緒にお出かけする際には、車に載せるためのチャイルドシートが必要ですよね。今回は口コミが集まる人気のチャイルドシートを9つご紹介します。
- 1
着用義務期間をしっかりカバー
コンビ Combi チャイルドシート マルゴット エッグショック BE リードグレー (新生児~7歳頃対象)
買って良かった!
ここがオススメ!
新生児から7才までシートに載せることができ、買い替え不要で長期間使えるチャイルドシートです。
成長に合わせてヘッドレストを伸ばして使用することができ、日よけや衝撃吸収材も備えたモデルです。 - 2
眠った赤ちゃんをそのまま連れていける
マキシコシ MAXI-COSI ペブル Pebble トラベルシステム ISOFIX対応 チャイルドシート(0~1歳向けベビーシート) アースブラウン
買って良かった!
子供が生まれるにあたり、チャイルドシートやベビーカーをどうするか悩み調べていきついたのがマキシコシでした。実際に使用してみてかなり重宝しました。新生児期から使えるので乗せて出掛けて帰ってきた時に寝ているのを起こさずに済むのが何より良かったです。ベビーカーもクイニーを使用しているので車で寝ていて...
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こちらのチャイルドシートは対象年齢が1歳までと短めですが、眠っている赤ちゃんをそのまま家の中に連れていくことができるハンドルを装備しています。
専用アダプターを使ってエアバギーにそのまま装着することもでき、1台で何役もこなしてくれる優れものです。 - 3
リーズナブルな値段とデザインが魅力
Joie ジョイー チャイルドシート 04 チルト ブラック
買って良かった!
子供が一歳になりマキシコシが使えなくなるのでチャイルドシートを購入する事になりこちらの商品にしました。シンプルですがしっかりしており、価格もリーズナブルだったのが決め手です。車への取り付けもそれほど大変ではなくしっかりと固定する事ができました。肩ベルトの所がねじれてしまう事がよくあり、少し直す...
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チャイルドシートの中でもお手頃な値段で、飽きないシンプルなデザインが魅力のモデルです。
安全性も十分で、サイドにある大きめのクッションのおかげで、横からの衝撃にも耐える構造になっています。 - 4
日よけとリーズナブルさが嬉しいベビーキャリー
マムズキャリーブライト ベビーシート
買って良かった!
出産して車で自宅に帰るのにチャイルドシートが必要だったので購入しました。5900円と比較的安く、ベビーキャリーにもなるので良さそうだなと思い使ってみると、初めは少し使いにくいかな?と思いましたが取り付けも慣れると簡単にでき、持ち運ぶにも軽いのでとても楽です。赤ちゃんが寝てしまってもそのまま移動...
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こちらも低価格でお財布に優しいチャイルドシートで、持ち上げるハンドルが付いているので赤ちゃんを寝かせたまま移動させることができます。
日よけも標準で備えており、シンプルでスタイリッシュなデザインもポイントです。 - 5
可愛らしいデザインと値段のバランスがGood
NENNE ネンネ ピンク
買って良かった!
娘がすくすく成長し、ベビーシートが窮屈そうになってきたので、そろそろベビーシートを卒業してチャイルドシートを購入しようと思い色々検索した結果、こちらの商品にたどり着きました。機能も問題無い上に価格もお手頃。チャイルドシートにありがちな黒色の圧迫感もこちらのカラーには無く、落ち着いたピンク×グレ...
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比較的安価でリーズナブルな値段と、圧迫感のない爽やかなカラーが魅力のチャイルドシートです。
女の子の赤ちゃん、子どもなら毎日のお出かけが楽しくなりますね。 - 6
ママと二人でのお出かけにピッタリの回転式
カーメイト エールベベ クルット3i グランス 新生児から4歳用チャイルドシート ISOFIX取付(ナチュラルフラット仕様360度回転型) アンバーブラウン BF851
買って良かった!
平日は子供と二人で車を運転して買い物へ行くので、こちらのチャイルドシートにして本当に良かったです。 回転するので、乗降りがとても楽です。特に、スライドドアではないので、狭い駐車場では本当に回転式が便利です。子供がだんだん大きくなるにつれ、持ち上げる事が大変になってくるので、女性がよく使うのであ...
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赤ちゃんにとって快適な姿勢でおねんねできる構造のおかげで、車の中でもすやすや眠ってくれます。
しっかりとした固定金具を採用しており、狭い駐車場でもらくらく乗り降りできる回転式の構造が一番のポイントです。 - 7
コンビ製の高級モデル
コンビ Combi チャイルドシート マルゴット BE ランプブラック (新生児~7歳頃対象) 成長に合わせて長く使える
買って良かった!
赤ちゃんを連れて一緒に買物やドライブに行くのにとても重宝しています。今までは誰かについてきてもらわないと、車で出かけることができなかったのですが、こちらを購入してからは、大きな荷物の買物に行く場合でも、赤ちゃんを連れて1人で行くことができるようになったので助かっています。コンビの商品は日本の生...
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汗っかきの赤ちゃんに嬉しいメッシュ製のシートと、新生児から7歳までの子どもまでカバーする機能性が魅力です。
独自の3Dクッションと、13段階に伸縮するヘッドレストのおかげで、快適なおでかけを実現できます。 - 8
360°回転する高級感のあるボディが魅力
カーメイト エールベベ クルットNT2プレミアム 新生児から4歳用チャイルドシート(サンシェード付360度回転型) チャコール
買って良かった!
赤ちゃんを乗せる部分が回るもののほうが使いやすいと聞き、こちらを購入しました。 実際使ってみて赤ちゃんが入れやすくて使いやすいです。 特に首が座っていない時期は赤ちゃんの向きを変えるて入れるのは大変ですが、こちらは片手でぐるっと椅子が回転し、好きな向きに変えられるので乗せやすかったです。 赤ち...
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360°回転させることができるチャイルドシートで、乗り降りは簡単。日よけも付いているので太陽のせいで眠れずにぐずることもなくなります。
シートは丸洗いも可能なので、常に清潔に保てる点もポイントです。 - 9
ペットボトル3本分の軽さが魅力
コンビ Combi チャイルドシート コッコロ S UX ヘーゼルナッツ (新生児~4歳頃対象) 取付け簡単コンパクト設計
買って良かった!
このチャイルドシートはとても軽く持ち運びに便利で、車内で赤ちゃんが眠ってしまった場合でもそのまま車から取り外して家に運ぶことができます。正しい使い方ではないかもしれませんが、取り外して家に運んだ際、ゆりかごのようにゆらゆらさせることもできます。後ろに倒れないようにする必要がありますが、我が家は...
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軽量設計のおかげで5kg以下の重さしかなく、設置が非常に簡単でコンパクトなチャイルドシートです。
カラーも豊富でAmazonのベストセラーなので、新生児の赤ちゃんには迷ったらこちらを選ぶとよいでしょう。
チャイルドシートの選び方
1.メーカーでチャイルドシートを選ぶ
チャイルドシートと言っても、今やたくさんのメーカーがあります。
有名なメーカーから、子供用品専門店の自社ブランドの物まで合わせると、大変な数です。
そんな中からメーカーを絞るのは、簡単な事ではありませんよね。
私はこのメーカーで揃えると決めてる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そうでない方はどんな基準でメーカーを選んだら良いか、分かりませんよね。
そんな時はそれぞれのメーカーの特色に注目してみましょう。
カタログを見て、そのメーカーは価格にこだわっているのか、デザイン性なのか、機能性、様々な特色が見えてきます。
メーカーの口コミを見てみるのも大事です。
買った人の意見は、何よりも目安になります。
悩んだ際には、口コミサイトを開いてみると良いです。
たくさんの選択肢の中でから、自分の理想に合った商品に1番近いのはどこのメーカーかを絞っていく事も大切です。
2.車種に合うチャイルドシートを探す
チャイルドシートを購入する際に意外と見落としがちなのは、この点です。
チャイルドシート1つ1つには、きちんと適合車種というのがあります。
メジャーな車だから大丈夫という訳ではありません。
車種とチャイルドシートの相性を合わせなければいけません。
そして、その適合車種というものには、ポイントがたくさんあります。
車にもシートべルトの位置や長さ、シートの大きさ等の特徴があるので、合う、合わないがあって当然です。
適合車種というのは、たくさんのチェック項目が挙げられ、◯や△等で簡単に見られる様な表になっています。
後ろ向きは着けるけども、前向きには出来ないとか、場所が限られてくる、そもそも着けられない等の見落としポイントもあります。
買ってから合わないなんて事が起きない様に購入前に、車の車種と照らし合わせて、合うのを確認して買うのが良いでしょう。
適合車種は、チャイルドシート売り場に置いてあるか、無ければ店員さんに確認してみてください。
3.チャイルドシートの予算を決める
価格の幅はピンからキリと言える、チャイルドシート。
低価格にこだわっている物から、たくさんの装備がついて高価格の物まで幅広く用意されています。
1つのメーカーだけでもたくさんの価格帯が用意されています。
しかし、値段が安いからと言って、決してダメな訳ではありませんよね。
赤ちゃんを安全に守りたいというのは、作り手も大前提で作っている訳ですから、安心して価格設定をしましょう。
予算をきちんと決め、その中で必要な機能、必要ではない機能をきちんと見極めて選ぶのが大事です。
4.先輩ママに聞いてみる
初めての赤ちゃん、何がどのように必要か分かりません。
チャイルドシートもたくさん種類がありますから、選んでいるうちにお手上げなんて事もあります。
そんな時は、先輩ママに相談してみるのが良いでしょう。
使ってみると、意外といらなかった機能、便利だった機能が出てきます。
また、自分の車と、車を動かす頻度によっても必要な機能は違ってきますから、実際に使ってる人の意見を聞くと、想像がしやすいです。
自分が絞り込んだ何点かについて、意見を聞いてみるのも良いでしょう。
5.レンタルなのか、購入なのか
そもそも、最初に悩むのが、チャイルドシートをレンタルするか、購入するかで悩みますよね。
引越しが多い家庭では、使わなくなったチャイルドシートは大きくて邪魔なものです。
そんな中、レンタルするという選択肢も、今では珍しくありません。
月齢によって使えるチャイルドシートも変わってきます。
新生児からのもの、1歳からのもの、大きくなるにつれて変わってきます。
新生児から使用出来るのを買えばそれで済む話ですが、一回買うとずっと使わなくてはなりません。
子供の成長や車の買い替え、引越し等でライフスタイルが変わると、チャイルドシートを変えたくなる時が来るかもしれません。
そんな時はレンタル制度はありがたいですね。
もちろん、前の人が使ったチャイルドシートに抵抗ある方は購入すれば良いですし、レンタル業者によっては、プラス料金を払えば、新品を貸してくれる所もあります。
夫婦でよく話し合い、選択肢を広げていきましょう。
6.何歳から何歳まで使えるのか?
チャイルドシートの義務付け期間は、役6年間。
その長い間使うものとして、購入する商品はどれくらいの長さ使えるのか、気になるところですよね。
現在発売されているチャイルドシートの対象年齢はものによって様々です。
0~1歳前後のみで新生児にも対応しているものや、1~4歳前後までのもの、4~10前後までのものから、0~4歳前後、1~10歳前後、新生児~7歳前後など長いスパンで活躍できるものもあります。
勿論何度も購入するのは経済的にも大変ですので、一つ買ってずっと使えると一番いいのですが、小刻みに対象年齢が分かれているのにもわけがあります。
その年齢の体系に合わせた最適な安全性を確保できるからです。
また、今後車両の買い替えなども視野に入れて購入するのもいいでしょう。
7.回転式か、固定式か
チャイルドシートには、シートが回転するものと固定されているものの2種類があります。
回転式の場合は、その名のとおりシートが回転するため、チャイルドシートの装着時、車の外にいるお父さんお母さん側に子どもが向きます。
そのため、ベルトの装着がとても楽になり、負担が少ないです。
ただし、回転式は場所をとりますので車両によっては圧迫感があるでしょう。
また、値段的にも少し割高となっているのがデメリットです。
対して固定式は比較的リーズナブルな商品が多いことに加え、商品も多数出ています。
ラインナップが多い分、気に入ったデザインも見つかりやすいことでしょう。
ただし、着脱は常に横からすることになりますので、お子様を乗せる、下ろすの作業には負担がかかります。
どちらもメリットデメリットがありますので、ご家族の希望や予算にあったものを選びましょう。
8.安全性をしっかり確認
お子さんの大事な命を守るためのチャイルドシートですから、もちろんそれ自体の安全性能がきちんと備わっていないといけません。
チャイルドシートの安全基準マークというものがありますから、購入しようと思っているものは、その安全基準に達しているかしっかり確認しましょう。
もし分からなければ店員さんに聞いてみましょう。
9.操作方法、取り付け方法の簡単さから選ぶ
まず、お子様を乗せるとき、下ろすときの装着方法はどれくらい楽かどうか。
これも毎回のことですから、負担が少ないに越したことはありません。
装着のタイプやベルトやハーネスのタイプにもメーカーによって違いがありますので、それぞれ比較して検討しましょう。
また、合わせてチャイルドシート自体の取りつけ、取り外し方法についても視野に入れておいてください。
例えば、ずっとご自身の自家用車で使用するのならばあまり関係ありませんが、遠方から祖父母が来てくれたとき、人数的に祖父母の車1台でいきたいけどチャイルドシートがなんてことになりませんか?他の人の車に乗せてもらうたびにチャイルドシートを移動させなければなりません。
こういったことが想定されるのであれば、チャイルドシートそのものの着脱が簡単な方がいいですね。
特に最近は女性一人でも簡単に装着できるようなものもありますので、いろいろと実際に触ってみてください。
10.子どもが気に入ってくれるか
チャイルドシートの使用上のお母さんたちのお悩みの多くが「子どもが泣いていやがる」ことです。
だからといって、どんなにお子様が泣いても命には代えられません。
子どもが大泣きするからチャイルドシートには乗せられないは言い訳にはならないのです。
また、チャイルドシートは助手席にはつけられませんので、出来ればいい子で座っておいてほしいところですよね。
メリータイプの玩具など、装着できるものもありますので、そういったところでお子さんが快適に座れるよう工夫しましょう。
また、実際に生まれてから購入する場合は、可能であれば売り場に連れて行って、座り心地を試してみましょう。
大人でも例えばマッサージチェアを買うとき、まずは買う前に座りたいですよね。
どんなに自分の体に良いものと思っていても座り心地が悪いと座りたくないものです。
ある程度お母さんたちが絞ってから、お子さんに選んでもらうのもいいでしょう。
始めはレンタルで試してみるのもアリですよ。
素敵なチャイルドシートを選ぼう
本当にたくさんの種類があるチャイルドシートです。
赤ちゃんの安全を願えば願うほど、決められなくなりますよね。
まだ、乗り心地とか好き嫌いが分からない赤ちゃんですから、赤ちゃんにとって、最適なものを選んで、用意してあげるのが親の役目です。
様々な特徴のあるチャイルドシートをご紹介しました。毎日赤ちゃんとお出かけするなら、回転式や軽さを重視したチャイルドシートを選びたいですよね。 年に数回の利用なら、リーズナブルなシートもおすすめです。 予算や利用頻度に合わせて最適なモデルを選びましょう。
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子供の命を守る為の道具なので色々見て回りました。どれも似たり寄ったりでなにが良いのか?イマイチ伝わらず購入に至りませんでしたが必要なので少々焦っていた時にアマゾンをネットサーフィンしていて見つけました。現物を確認行いに商品の置いてあるお店に伺い「これだ」と主人と納得。購入の運びとなりました。我...
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